全日本少年少女武道錬成大会(8/10) 修行の成果MAX!

東京蒲田道院拳友会として出場した拳士9名全員が、金メダル授賞! 新たな歴史の1ページを刻みました!

日本武道館で、157団体700人が参加した本大会で、東京蒲田道院はじまっての快挙を子どもたちが成し遂げて帰ってきました!

今年の道院スローガンは「挑戦」 一人一人が限界に挑戦して結果を残してくれました!

単独小3~1級 狩野 鈴奈  263点
単独小4級   菊間 祐志  255点
単独小6~5級 狩野 鈴士郎 262点
単独小6~5級 山根 佑太  265点 ※コート最優秀演武
単独小見~7級 髙野 暉市  259点
単独小見~7級 中原 徠然  255点
単独小見~7級 中原 蛍鈴  259点
単独小見~7級 松浦 渚   258点
単独小見~7級 岡本 悠慎  261点

この日のために、それぞれがそれぞれのスタンスで、自分のウィークポイントの克服に全集中!

直したと思っても、大会直前まで道院長や狩野先生から「レノ字立ちに戻れ」「蹴りが引けていないよ」「上受どこ受けてるの?」と言われ続け、

悔しくても笑顔で照れながら、家に帰ってから内緒で何度も練習していたのを知っていましたよ。

やればできる力を全員持っていること、入賞順位でなく自分との戦いである点数にこだわりつづること・・・

やり遂げた気持ちよさはどうですか? 

ここで得た経験値、自信が、学校の勉強、日々の生活の原動力になったら嬉しく思います。