全日本少年少女武道錬成大会(8/9)@日本武道館

東京蒲田道院拳友会として、今年も参加。「大会は修行の通過点である」ことを再確認する大会となりました

全員がメダルをいただきました。こんな素晴らしいことがかつてあったでしょうか!

昨年は参加した9人全員。今年は参加した11人全員が255点を獲得!

狩野鈴奈  264点
山根佑太  264点
菊間祐志  258点
狩野鈴士郎 259点
中原徠然  261点
高野暉市  257点
岡本悠慎  265点
中原蛍鈴  259点
松浦 渚  255点
梶尾沙也香 257点
梶尾 潤  255点

でもちょっと待てよ・・・努力は実ったが、そこで終わっていないか? 完全無欠なんてありえない。

「大会は、修行の通過点である」と言われ続けていること、少林寺拳法の原点を思い出すチャンスでした。

  自分の中に変化はあったのか?

  支えてくれた家族に感謝はできたのか?

  次につながる課題は見つかったのか?

これが、少林寺拳法の修行スタイルです。

そして、今大会は、もう一つ記念すべきことがありました。

鎮魂行の打棒に、狩野鈴奈さん(新宿小6年)が選ばれました。900人の代表を立派につとめ上げました

「パーン、起立」の声が日本武道館に響き渡りました! 良い経験ができましたね!